ランドローバーディフェンダーランプ新旧の違い
ディフェンダーランプは3種類あります
ランドローバーディフェンダーのランプは、形状が3種類あります。
左:旧タイプ 中央:新タイプ 右:北米仕様(NAS)
旧タイプと新タイプは、ぱっと見は同じように見えますが、構造が全く異なり、互換性は全くありません。(共通部品も全くありません)
左:旧タイプ 中央:新タイプ 右:北米仕様(NAS)
それぞれの構造は以下の通りです。
旧タイプ
- ボディ取付方法:ソケット(白色プラスチック部分)をボディに固定(ビス3本使用)
- 配線:ソケットと一体 2本線
- 電球バルブ:フィラメント1本
- 電球交換の要領:表面からレンズ(ビス2本固定)を取り外して電球を交換する
旧タイプはこちら:
RTC5523 ブレーキランプ>
新タイプ
- ボディ取付方法:レンズをボディに固定(ビス2本使用)
- 配線:ソケットと分離 3本線
- 電球バルブ:フィラメント2本
- 電球交換の要領:裏面からソケットを取外して電球を交換する
- 新タイプと北米仕様(NAS)は、ソケット、電線、電球バルブが共通
■新タイプはこちら
LR048200=XFD500040=AMR6516=STC1230=XFD100100 ブレーキランプ(赤色)新タイプ>
ブレーキランプに対応する配線コードはこちらです:
STC4637 ブレーキランプ用配線コード>
LR048187=XFD500050=AMR6515 ウインカー(オレンジ色) 新タイプ>
LR048189=XBD500050 ポジションランプ(サイドマーカーランプ白色ホワイト)>
ウインカーとポジションランプに対応する配線コードはこちらです:
STC1188 ウインカー、ポジション配線コード>
北米仕様(NAS)
北米仕様(NAS)タイプ
北米仕様(NAS)タイプは直径約95mmです(レンズ部分)
ブレーキランプに対応する配線コードはこちらです:
STC4637 ブレーキランプ用配線コード>
LR048202 バックランプ 白色 ディフェンダー 直径95mm>
ウインカーとポジションランプに対応する配線コードはこちらです:
STC1188 ウインカー、ポジション配線コード>
LEDタイプもあります
左:新タイプのLEDランプ 右:北米仕様(NAS)のLEDランプ
以上の通り、ランドローバーディフェンダーのランプは多数ありますので、ご希望タイプをご連絡ください。
このページのURL
ランドローバーディフェンダーランプ新旧の違い
http://rangerover.morimori-forest.com/index.php?go=ks6acv
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