クラシックレンジローバー / ディフェンダー部品 全国通販

:2013年3月1日 ランドローバー楽しみを3割増

<メルマガバックナンバーに戻る

【お客様限定ページ】 このページは検索ではひっかかりません

このページでは、当店お客様限定メルマガのバックナンバーを掲載いたします。


2013年3月01日 ランドローバーの楽しみを3割増しにする方法

このメールは、
【英国四輪駆動車部品販売】をご利用いただいております
ランドローバー愛好家さんのみにお送りしています。

こんにちは、舘脇信王丸です。

今年もあっという間に2ヶ月が過ぎ、今日から3月ですね。

春はもうすぐですので、いろいろ準備を進めていきたい所であります。

さて、本日はランドローバーを、ズバリ3割増しに(^_^)楽しむ方法を
ご案内させていただきたいと思います。

単刀直入に言いますと、それは「トレーラー」牽引であります。

トレーラーを引くことで、

・キャンピングトレーラー
・オートバイ、スノーモービル、ジェットスキー等
・薪ストーブ用の薪(まき)

等を牽引することが可能になり、楽しさアップであります。

これができればランドローバーの面白さは2倍、
少なめに見積もっても3割はアップすると思います(^_^)。
(あくまでも主観ですが)

意外に知られていないのですが(私も今回ようやく知りました)、
ランドローバーでトレーラーを引くようにする手続きは意外に簡単で、
陸運局に行けばその場で登録してくれます。

ただし、いきなり手ぶらで言ってもまた行かなければならなくて
面倒くさいですので、事前準備が必要です。

そのへんの細かな手順をホームページでご案内いたしましたので
ご覧下さいませ。

http://rangerover.morimori-forest.com/index.php?go=ewS03u


これを見ていただくとお分かりの通り、書類上の手続きのみですので
車両の点検検査等は一切ありません。

このことをあまりおおっぴらにして登録者が殺到すると
(しないか....(^_^);) 当局が手続きを面倒くさくして規制するかも
しれませんので、このページは検索に引っ掛からないようにしています。

トレーラー牽引の登録は、大きく以下の2つの方法があります:

1。
トレーラーの車検証のほうに牽引するクルマをいちいち登録するやり方。
これは結構めんどくさいことであります。
(知り合いのトレーラーを気軽に借りれません)

2。
ところが、平成16年7月1日からの規制緩和により、
クルマの車検証のほうに、牽引できるトレーラーの範囲を登録することで、その範囲内のトレーラーなら何でも引けるようになりました。(もちろんトレーラーに車検は必要です)

これを「950登録」(きゅうごうまるとうろく)と呼ぶようです。
今回初めて知りました(^_^)

で、今回はこの「950登録」をしたわけですが、やり方さえわかれば、意外に簡単です。自分で陸運局に行けば用紙代36円で済みます。

結果、

ブレーキ無しのトレーラーは総重量750kgまで(普通免許でOK)、

慣性ブレーキ付きは総重量1,990kgまで牽引できます(牽引免許が必要)。

トレーラー本体の重量もありますから、例えば、

●ブレーキ無しだとスズキジムニーの競技用マシン、

●慣性ブレーキ付きだとクラシックレンジローバーの競技用マシン

をトレーラーで運べることになります。


750kgを超えた牽引の場合は牽引免許が必要です。
私は牽引免許を持ってないので、兄に運転をお願いすることになります。

詳しくは以下をご覧下さいませ。

http://rangerover.morimori-forest.com/index.php?go=ewS03u
(検索では引っ掛かりません)


なお、このページに掲載した「緒元表」にないランドローバーを
お持ちの場合は、「緒元表」を取り寄せる必要がございます。

例えば、ディフェンダーの110(並行輸入車)は、
個人的に興味がありますので、ご希望の方はご連絡くださいませ。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

舘脇信王丸 拝

2013年3月01日 ランドローバーの楽しみを3割増しにする方法
http://rangerover.morimori-forest.com/index_qhm.php?go=LQ0Qqv




<メルマガバックナンバーに戻る

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional