よくある質問を掲載しています
このページではお客様からいただいた質問にお答えします
■よくある質問
消耗品は即日発送します!
たとえば
●オイルフィルター、エアクリーナー
●ブレーキパッド、ブレーキディスクローター
●ディストリビューターキャップ、ディストリビューターのローター
●ガスケット各種
●エアサス(エアーサスペンション)ベローズ・・・
これら消耗品は即日発送させていただきます。
昼12時までにご連絡いただければその日のうちに発送します。
東京、関東圏はもちろん、北は青森、南は大阪、愛知に翌日到着します。
北海道、ならびに四国、九州につきましては翌々日到着、
沖縄、離島につきましてはそれより日数が掛かります。
注文してから何日で届きますか?
A.在庫があれば即日発送します。在庫が無い部品は最短で10日、通常2週間程度の日数を申し受けます
具体的には以下の通りです。
お客様から当店へのお問い合せをいただき次第、お見積りと納期をご連絡させていただきます。
在庫があればただちに梱包し、発送させていただきます。
在庫が無い場合は、ただちにその旨をお客様にお伝え致します。
お客様から注文のご連絡を頂戴した後にイギリスに発注を掛けます。
部品はイギリスから出荷し、日本の成田空港を経由して当店に到着します。
当店に到着するのに最短で7〜8日程度(労働日ベースで6〜7日程度)のお時間を頂戴します。
当店にて部品の検品後、お客様へ発送します。当店からクロネコヤマト宅急便で発送し、お客様へお届けするのに最短で1日掛かります。
以上、トータルで最短10日間の日数をみてださいますよう、お願いします。
ただし、これまでの経験で、部品が要求通りキチンと届かなかったり、輸送中のトラブルで損傷している場合も無しとしません。。このような場合にはイギリスの業者に督促、再送付を依頼することになり、更に日数がかかることがこれまでに何度かありました。
当店は、キチンと要求通りの部品が届く業者を選定して発注するよう努めてはおりますが、これまでに100%大丈夫という業者は数少ない事実をご承知おきください。
その際お客様に直ちにご連絡させていただきますと共に、複数ルートから再入手する等、出来るだけ速やかに部品確保に努めます。
地方発送できますか?
A.はい、喜んで地方発送させていただきます。
こちら新潟県から発送しますと、
関東甲信越(東京、埼玉、千葉、山梨、栃木、群馬、長野、新潟、等)
をはじめ、
北は青森、南は大阪、愛知に翌日到着します。
※
北海道、四国、九州、沖縄、離島はそれより日数が掛かりますが、クロネコヤマトさんにより確実にお届けさせて頂いておりますのでご安心くださいませ。
また、時間指定を承ります(クロネコヤマト宅急便)
□指定なし、□午前中、□14-16時、□16-18時、□18-20時、□19-21時
お仕事等でお帰りの遅いお客様に好評いただいております。
値段に見合う価値がありますか?
A.ランドローバーはキチンと手入れさえすれば、たいへん長持ちするクルマです。
しかしながら、日本国内には部品が入手できないために「不動産」となっているランドローバーが沢山あります。これは大変勿体ないことです。
今まで動かなかったランドローバーが動くようになる。
これだけで、部品を入手する価値は充分にあります。
そして、ランドローバーという本物のクロスカントリービークル(オフロードカー)によってつながる人との出会いもまた、生まれます。世の中に数多(あまた)ある四駆の中から、ランドローバーという本物のクロスカントリービークルを選んだ『わかっている人』と知り合うこと。これは、何物にも代え難い価値だと確信しています。
部品は必ず入手できますか?
A.ほとんどの部品は入手できますが、古い年式の部品は稀少です。
例えば最近の例で言いますと、ランドローバーシリーズ1(1955年型、88インチ右ハンドル、ニュージーランドから中古で日本に輸入)の後軸(リアタイヤの車軸)の右側セミフローティング式ハーフシャフトはイギリス本国でも希少品です。何軒もの部品業者に問い合わせてようやく在庫の1本を確保しました。
右側(短い方)のセミフローティングハーフシャフトは今後、必ず入手できるとは限りません。
1955年型といえば、今から55年前のクルマです(2010年8月現在)。
55年前のクルマの部品を普通に買えること自体、今の日本車には考えられないことですが、ランドローバーでは珍しいことではありません。
しかし、やはり50年以上も経つと欠品も出てくるようになることは事実です。
(ですから、必要と思ったら事前に部品の確保をしておくことをお勧めしています)
なお、比較的新しい年式、例えば1980年から1990年前後−−−それでも20年〜30年前のクルマですが−−−のランドローバー、レンジローバー、ディスカバリー、ディフェンダー、については、まず問題なく部品を確保できます。
代金を送金後、部品の入手ができなかったら返金してもらえますか?
A.はい、部品が入手できなければ、もちろん全額返金させていただきます。
お客様からのご入金確認後、直ちにイギリス本国の部品業者に発注を掛けますが、たまにあるのが、イギリスの部品業者が「在庫あります」と言っておきながら、実際に発注を掛けると「在庫ありません」と回答が来る場合があります。
このような場合は、ただちにイギリスの他の業者に在庫確認をし、部品の確保に努めさせていただきます。
それでも部品入手の目処が立たない場合は、お詫びと共に速やかに全額返金させていただきます。
まれに、こちらが注文したものとは異なった部品が到着することがあります。
そのような場合は、もちろんお客様にご負担いただくことは一切致しません。
直ちに発注の訂正を掛け、正しい部品の確保をさせていただきます。
※注文とは異なった部品については、先方業者と当店との責任において処理します。お客様にご迷惑をお掛けすることは一切ありません。
実は、私自身これまでに部品輸入をしてきた経験ではこのような事は1度や2度ではありません。単純に先方の間違い(ポカミス)ならまあ良いとして、悪質な業者とは取引を停止しております。現在ではお互いに信頼関係を築ける業者としか取引しておりませんが、それでもたまにトラブルがあります。
以上、繰り返しますと部品が確保できなければ、全額返金させていただきます。
■「在庫あります」と言っておきながら、注文をすると「すみません、欠品です」と回答が届いた場合は、他の業者から部品を確保します。
■誤った部品が到着した場合は、ただちに正しい部品を注文し直します。
誤った部品については、当店で責任をもって対処し、お客様には一切ご迷惑をお掛け致しません。
以上を経て、それでも最終的にお客様ご希望の部品の確保ができなければ、全額返金させていただきます。
輸入代行とは何が違うのですか?
A.当店は、輸入代行ではありません。
以下に輸入代行との違いをご説明します。
「輸入代行」といますのは、お客様が外国の店舗(具体的にはカタログやホームページ等)から欲しい商品をお選びになって、欲しい商品を輸入代行業者に伝え、輸入代行業者がお客様の代わりに注文、決済、商品の検品、発送をしてお客様のもとに商品をお届けするサービスのことです。
お客様は代行業者に「代行手数料」として一定の金額を支払うことで、
・慣れない英語で注文する煩わしさがなく、
・決済トラブルに巻き込まれることもなく、
・誤注文の際のクレームの煩わしさがない
等のメリットがあります。
他方で、「そもそもどの店で売っているのかわからない」商品の場合は、お客様は注文のしようがありませんし、代行業者も「代行」のしようがありません。
ランドローバーの部品について申しますと、日本にキチンと間違いなく部品を送ってくれる業者は意外に多くありません。
日本に部品を発送してくれて、ホームページで商品説明がキチンと事細かになされ、決済セキュリティが安心の海外のランドローバー部品業者というのは意外に少ないのです。
私自身これまでに、クレジットカードから部品代をシッカリ引き落とされはしたものの、頼んだ部品がちゃんと届かなかった、という経験があります。
(余談ですが、レンジローバーに乗り始めた頃、イギリスにランドローバー専門店を2度訪ねました。旅行の主目的は、イギリス本場の「ランドローバーのあるライフスタイル」に触れることでしたが、もう一つの理由は、これから自分が部品注文をする先がどのような人で、どんな感じで仕事をしているのか、いわば「身元調査」をするためでもありました。)
当店は、上述の輸入代行の3つのメリット、すなわち
●慣れない英語で注文する煩わしさがなく、
●決済トラブルに巻き込まれることもなく、
●誤注文の際のクレームの煩わしさがない
を全て満たしています。
それに加えて、
●日本ではあまり知られることのない、世界中の良心的なランドローバー部品業者の開拓を進めて部品の安定確保に努め、
●業者によって異なる得意分野を見極めて、最も確実でリーズナブルな価格で部品を販売させていただき、
●部品のみならず、ご希望の方には修理の際に必ずおさえておくべき技術アドバイスもさせていただきます。
輸入代行 | 当 店 | |
慣れない英語で注文する煩わしさがない | ◎ | ◎ |
決済トラブルに巻き込まれることがない | ◎ | ◎ |
誤注文の際のクレームの煩わしさがない | ◎ | ◎ |
部品の安定確保 | − | ◎ |
確実でリーズナブルな販売 | − | ◎ |
技術的アドバイスがある | − | ◎ |
部品はどこから輸入しているのですか?
A.今現在は、イギリスのランドローバー専門店約20店舗から取り寄せています。
1店舗だけですと、部品の在庫が完全ではありません。
例えば、ランドローバーシリーズ1のホーシング(アクスル)の修理の場合、ハーフシャフト、ハブベアリング、ダストシール、デフハウジングガスケット、ハブスペーサー、等さまざまな部品が必要です。
現在、1950年代のランドローバーの部品はイギリス本土でも1店舗だけで全てを確保するのは困難な状況になっています。この部品はこの店にあるけれど、あの部品はあの店にしかない。逆も然り。1つの店だけに頼っていては、ランドローバーの修理ができないこともあるのです。
従って、当店では数多くのランドローバー専門店から部品の調達をしています。
なお、現在はイギリスから輸入していますが、イギリスだけにこだわらず、全世界のランドローバー専門店とつながるようにしています。そうすることで、部品の安定供給を図っています。
それはまた、世界規模の(ワールドワイドな)ランドローバーというクロスカントリービークルの世界を堪能することにもなり、全世界のランドローバー愛好家とのつながりが楽しみだからです。
イギリスからはどのようにして輸送するのですか?
A.イギリスからは航空便で輸入します。
なぜ船舶便(船便。シーメール)を使わないかというと、部品の到着にきわめて長い日数を要するからです。注文してから到着までに約40日掛かります。
部品を待つのに40日程度、部品が到着してから修理するのに1週間程度。まごまごしていると2ヶ月間、ローバーが「不動産」となります。
これでは車検代が勿体ないです。
更に、これまでの経験から言いますと、届いた部品が頼んだモノと違っていた!という場合があります。こちらの注文間違いが無くとも、先方の勘違い、梱包の際の間違い等、原因は様々です。
間違った部品が届く原因はいずれにせよ、船便を使うと、間違いに気づくのが40日後。そこから注文し直して更にまた40日待たなければなりません。これではいつまで経ってもローバーは動きません。
そのような理由により、航空便にてできるだけ速く部品を取り寄せることをお勧めしています。
なお、ここで言う「航空便」とは、イギリスの郵便局にあたる「AIR−MAIL」の他に、民間の国際宅急便業者も含みます。例えば FedEx(フェデックス)、DHL(ディーエッチエル)、UPS(ユーピーエス)等です。イギリスの部品販売業者はそれぞれ国際宅急便業者と契約をしており、様々な業者の手によって飛行機に乗って届きます。
このように割高な航空便を使うものの、それでも在庫を持つ場合よりもトータルでは安くつきます。
なお、部品によっては、航空便よりも船舶便の方が良い場合があります。
例えば、ボディパネル等の嵩張る(かさばる)モノについては、航空便よりも船舶便にて輸入する方が価格と運賃のバランスを考えると良いです。レストア等、ある程度時間は掛かっても待てるという場合には船舶便を選ぶのも手です。その場合は、イギリスの業者との調整のうえ、お客様に情報提供をさせていただいたうえでお選びくださいませ。
見積りの金額には送料(英国から日本、貴店から当方への)が含まれていますか?
A.はい、含まれております。
当店のお見積り価格は、すべてが含まれた金額です。
具体的には以下のものが含まれます。
●部品価格
●英国から当店までの入荷に掛かる送料
●通関諸掛り(税金等)
●当店からお客様宛の送料
国内送料は800円(税込み)〜 地域によりことなりますのでお問い合せください。
●代引き手数料
代引き手数料は 330円(税込み)ですが、部品代金1万円(税込み)以上は無料サービス です。
また、当然のことながら、入荷部品が破損している等で機能しない場合は、お客様には一切ご負担をお掛け致しません。