ディフェンダー用ハザードスイッチ 最新情報
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2023年3月22日
ディフェンダー用ハザードスイッチ 最新情報
ディフェンダー用ハザードスイッチの品質がわるいです。
ディフェンダー110用ハザードスイッチです
ランドローバー純正品(ピン直径3.1ミリ)であっても、ハザードスイッチを多用するディフェンダー110の場合、1〜2年で故障したとお聞きしたことがあります。
品質の良いものとして、形状の異なったハザードスイッチを取り寄せてみて、販売させていただいたこともあるのですが、スイッチ本体の品質はたしかに良さそう(というか、普通の品質)ではあるのですが、接続する端子の直径が細い(直径2.9ミリ)ためそのまま接続したのでは接触不良になる(→少し変形させて接続するか、車両側カプラーを切ってオスメスの圧着ターミナル交換)、および、スイッチのサイズが異なるため、別途、専用ステーを買うか自作する必要がある、ということで、あまり売れていません。
※在庫ありますので、チャレンジしてみたい方はご連絡ください。
このページの下のほうにある販売ページのリンク先に写真がありますので、クリックして写真を御覧ください。
社外品の場合、ピンの直径が細い(直径2.9ミリ)と、カプラーが引っこ抜けたり、導通不良を起こして具合が悪いです。
結果、社外品、かつ、ピン直径3.1ミリタイプが、最もまし(無難)である、というのが、現時点での結論です。
※ディフェンダー90 1998年式(50周年モデル)前後では別のハザードスイッチが使われていますので、このページの写真と見較べてみてください。
ハザードスイッチが正常動作しているかどうかは、テスターをあてて導通確認をすることでわかります
ハザードスイッチが正常動作しているかどうかは、テスターをあてて導通確認をすることでわかります
- 両脇の平端子に12ボルトを入れると照明が点灯します。(ハザードスイッチがオフでもオンでも導通がある)
- ピン状端子が7本(5番はピンなし)、平端子が2本(△マークが点灯)。
正常なハザードスイッチにテスターを当てて導通確認した結果は以下の通りです。
■オフ(常時)のときに導通がある端子:
1−2 1ー3 1−4 2−3 2−4 3−4 6−8
■オン(△マークを押す)のときに導通がある端子:
6−7
純正品は「寿命が短い」かつ「高価」につき、それならばむしろ、社外品(ピン直径3.1ミリ)を使って、予備を1個車載しておいたほうが「安心」かつ「コスパ面で優れて」いますので、2023年3月21日現時点では、社外品(ピン直径3.1ミリ)タイプを取り扱っています。
加えて、出先で故障した際に、現場で交換できるように、予備のハザードスイッチを車載しておくことを強くお勧めしたします。
仮に、ご自分で交換できなくとも、部品さえあれば、現地にある修理工場様にて、交換していただくことが可能です。
そのため、ハザードスイッチをご購入の際は、1個に加えて予備1個の計2個をお届けさせていただくことといたしました。
故障リスクを分散する観点からいえば、別メーカー品を複数納品させていただきたいところではありますが、現状、まともに使えるのは1種類(社外品 ピン直径3.1ミリ)しかないため、同じもの2個を納品させていただきます。
以上よろしくお願いいたします。
ディフェンダー用ハザードスイッチの販売ページはこちら
YUF101490=PRC2278=ASU1009 ハザードスイッチ ディフェンダー
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