ステンレスブレーキホース DIS1 入荷してます
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2023年11月3日
ステンレスブレーキホース DIS1 入荷してます
ディスカバリー１のブレーキ用ステンレスメッシュホースが入荷しました。
- TF647GD ディスカバリー１ 前期（1992年〜1994年 ABSなし）対応（フロント４本、リア１本）
- TF648GD ディスカバリー１ 後期（1994年〜1998年 ABS付き）対応（フロント２本、リア２本）
ステンレスメッシュホースで、長さが２インチアップ対応になっています。
ノーマル車高でお乗りの方も多いとは思いますが、ノーマルのブレーキホースの場合、修理工場の２柱ジャッキでシャシを持ち上げてタイヤをぶらんとさせた場合、ブレーキホースがパツパツに引っ張られます。
修理工場さんに行った際に、ジャッキで持ち上げていただいてご確認ください。
特にリアは顕著で、リアサスが伸び切る（タイヤが垂れ下がる）と、リアブレーキホースがかなり引っ張られます（ちぎれはしないとは思いますが・・）。
修理屋さんでシャシを２柱ジャッキで持ち上げた際に、たまたま、ブレーキホースが引っ張られているさまを知ってしまってから、なんだかこわくなってしまったというご経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その意味でも、長めのホースを使う意味は大きいかと思います。
ステンレスメッシュホース内部にはシリコンチューブが入っており、外側をステンレスメッシュで覆われています。
ステンレスメッシュホースを取り付け後、10年以上経過したオーナーさんからの情報では、いまだに劣化がみられず健在とのことでした。
とはいえ、安心しきらずに、ときどきは点検してみてください。
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