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ホイールナット ハブスタッドボルト RRC DEF

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2023年5月5日

ホイールナット ハブスタッドボルト RRC DEF

旧年式ランドローバー(クラシックレンジローバー、ディフェンダー、ディスカバリー1)に使われている代表的なホイールナット2種類と、スタッドボルトをご案内させていただきます。

ホイールナット ハブスタッドボルト ランドローバー

ランドローバーに使われているホイールナットとスタッドボルトです


これ以外にも、例えば、6角部分にステンレスカバーが付いているタイプや、スペアホイール専用ナット、等あるのですが、当店では扱わないようにしています。

理由は以下の通りです。

6角部分にステンレスカバーが付いているタイプはお勧めできません

ナットを回す際に、ソケットレンチにかみついて外れなくなる、また、ようやくソケットから外れたものの、カバーが変形してしまった、というトラブルがしばしば起きています。

このようなトラブルをなくすため(ただでさえトラブルが多いランドローバーなので、できるだけトラブル要素を減らしたい)、ステンレスカバー付きタイプの取り扱いをしないようにしています。


スペアタイヤ専用ナットもお勧めできません

スペアタイヤ専用ナットは、ハブにタイヤを固定するナット、よりも薄かったり小ぶりだったりと、ようは、強度が低いです。

出先で、ホイールナットが脱落していることに気がついたというお声をいただくことがあります。

その場合、スペアタイヤ固定ナットを使うことで、現場で対応できるようにしたいものです。

スペアタイヤ専用ナットでは強度不足なので、あらかじめ、スペアタイヤ固定ナットもホイールナットにしておくと安心です。


ハブスタッドボルトにつきまして

ハブスタッドボルトは、たまに、ご利用いただきます。

ランドローバーの年式により、パーツカタログ上では、部品番号がさまざまありますが、以下の部品番号は、同じ部品をさします。

RUF500010 = RUF000020 = FRC5926 ハブスタッドボルト(ミリ規格)


なお、ランドローバーシリーズものは、別部品となります(インチ規格)。




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