ジムニーシエラ JB74W 3型 JC 4WD 4AT 納車
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2023年6月6日
ジムニーシエラ JB74W 3型 JC 4WD 4AT 納車
2022年3月に注文したジムニーシエラが、2023年6月、納車されました。
2023年6月吉日 ジムニーシエラ JB74W 3型 が納車されました
注文した2022年3月時点で、納期は1年3ヶ月と言われていたので、ちょうどその通りの納期となりました。
事務所・自宅に乗ってくるとあっという間に泥だらけになるので、きれいなうちに、防錆塗装のひとつである「塩害ガード」を吹いていただきました。
この車両をなんのために買ったかというと、理由はいくつかありますが、その一つは、以下の理由です。
現在販売されているクルマとはどのような作りなのか、を知りたかった
その場合、もちろん、現行のランドローバーでも、テスラでも、ジープ・ラングラーでも、新型ブロンコでも良いのではありますが、オフロード走行はもちろん、分解したり、さまざまなアフターパーツを付けて使ってみたり、新製品を試作開発したり、を考えると、１台では足りない。
同じような車両を２台、３台と手に入れるために、なるべくお求めやすい車両で、かつ、オフロード性能が高いクルマを選んだ、というわけです。
２台目は、おいおい、財布と相談しながら、導入時期を決めたいと思っています。
実は、まだ１台目とご対面していません。
上の写真は、ラインで送っていただきました。ありがとうございます。
ところで・・・
ディフェンダーをジムニーシエラルックにするご希望はありますでしょうか
ジムニーをディフェンダーのような形にした車両はありますが、その逆はまだ見たことがありません。
ご希望の際は、ご連絡ください。
完成すれば、当店最初の、ジムニー/シエラ関連パーツとなると思います。
ジムニーとレンジローバーはともに1970年デビュー
ジムニーのデビューは、レンジローバーと同じ1970年。
レンジローバーとジムニーは、どちらも本格四駆として、別々の顧客ターゲットに向けて創られてきました。
個人的な思いでいえば、レンジローバーに対する熱き想いは、クラシックレンジローバー迄で終わりましたが、ジムニーに対しては、1970年から2023年現在に至るまで、親近感を持ち続けており、これまで数台乗り継いできた、稀有なクルマであります。
（現在、JB23 5型 2005年式にも乗っており、サスペンション変更およびキング製ショックアブソーバー取付済み）
ジムニー ならびに ジムニーシエラ に一貫して流れる、
仕事や生活、つまり生きていく相棒として使える本格四駆であり続けてきた
精神に敬意を表しつつ、さまざまなパーツを検討、試作、開発、制作していきたいと存じます。
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