クラシックレンジローバー用ワイパーカバー
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2023年9月12日
クラシックレンジローバー用ワイパーカバー（キャップ）
クラシックレンジローバーのワイパーカバーは、割れたり脱落していたりすることがあります。
クラシックレンジローバー用 ワイパーキャップ と ワイパーアーム です
クラシックレンジローバー用ワイパーキャップ（付け根のカバー）は、割れにくい社外品をご用意できます。
ちなみに、このワイパーアーム（金属製のロッド）は、供給終了してしまい、確保叶いません。
ところで、ワイパーキャップは、フロント２個（左右共通）と、リア１個とでは、サイズが微妙に異なります。
フロント用とリア用との違いは、ほとんど認識されていないようで、リアにフロント用キャップを取り付けている場合もあります。
確かにそれでも付くことは付きます。しかし、リアワイパーアームの根本部分は、フロントワイパーアームよりも少し小ぶりになっています。（ノギスを当てて測ってみてください）
左：フロント用 右：リア用
クラシックレンジローバーのフロント用は大きく、リア用は少し小さいです
なお、クラシックレンジローバーに、ディスカバリー１後期モデル用ワイパーアームが付いている場合があります。
その場合、上記の「割れにくいカバー」は、はまりません。
つまり、適合しません。
ディスカバリー１後期モデル用ワイパーキャップは形状がことなります
ディスカバリー１後期モデル用のワイパーキャップは、形状がことなり、互換性はありません。
ディスカバリー１後期モデル用のワイパーキャップは、クラシックレンジローバー用ワイパーキャップとは互換性がありません
ややこしい話しですが、ワイパーアームそのものは、クラシックレンジローバー用とディスカバリー１後期用とは、互換性があります。
つまり、長さが同じ、角度が同じ、という意味です。
ただ、両者の付け根キャップは、形状が全く異なるため、キャップ単体では、互換性はありません。
過去、クラシックレンジローバー用ワイパーアームの供給終了に伴い、ディスカバリー１用ワイパーアームとキャップを販売していたこともありますが、現在、ディスカバリー１用も供給終了してしまい、確保できなくなりました。
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