イネオス・グレナディアはどのようなクルマか
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2023年7月31日
イネオス・グレナディアはどのようなクルマか
新型ディフェンダーがご存知のような大幅なモデルチェンジを遂げてしまったために、旧ディフェンダーに替わるクルマとして注目を集めたのが「イネオス グレナディア」です。
私も、開発中から興味を持って情報収集してきたのですが、現時点では、ま、(乗らなくても)いいかな、という気持ちです。
その気持ちを代弁する動画がありましたのでご紹介します。
もう一つの動画。
こちらのほうが、走っている感じをイメージしやすいです。
英語の文字起こしや、日本語翻訳の文字起こしを使えば、だいたいの意味はわかるかと思います。(私もそうしています)
アフターパーツを寄せ付けない感じの作り込みは、いかにも、マグナ・シュタイア社の設計らしいと思いました。
確かな四駆性能と併せて、自分らしくカスタマイズしていける楽しみがあるクルマとしては、ジープ・ラングラーと、そして、なんといっても、ジムニー / ジムニーシエラです。
ジープラングラーは、財布を空っぽにさせるクルマという表現があるようですが、その意味は、元々のクルマの故障修理(現状維持費用=経費)と、もう一つは、カスタム費用(性能アップ費用=投資)の2面から、そう言われるようです。
その点、ジムニー / シエラは、そもそも車両価格が安い。たぶんジープ1台分でシエラが4台は買えるのではないでしょうか。
故障修理費用は明らかにジープよりも安く、部品は全国のディラーから即納されます。
カスタム費用は、ジープ同様『沼』にはまるとけっこうな金額になるわけですが、それにしても、ジープの半分以下に収まる気がしています。
話しがグレナディアから別のところに移ってしまいましたが、グレナディアは、将来、お目にかかる機会があれば、実際に触れて乗って確かめてみたいものではあります。
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